オルゴナイトとの出会い
オルゴナイトとの出会い
長くなりますが、よかったらお付き合いください。
私とオルゴナイトの出会いは2014年の暮れになります。
私には3人娘がいて当時、長女と二女が不登校になっていて、悩める毎日を過ごしていました。
これは一大事!何とか登校させる方法はないものか?
子育ての本をよく読み漁っていたものです。
本を読んでも経験談しか書いていなく、空回りの日々。
子育て本ばかり読んでも疲れるので、現実逃避できるものはないのか?と考えていたそんな時、スピリチュアルや自己啓発の本と出会いました。
最初に飛び込んできたキーワードは
ヘミシンク・瞑想・変性意識・高次の存在などでした。
どのキーワードも初めて聞くものばかり。
先ずはヘミシンクで高次と繋がり、登校させるヒントはないものか?と聴き始めました。
そんな毎日を過ごすうちに、登校させることがゴールのようになっていることに気がつきました。
それも個性と認めるようになると、周りよりはマイペースですが、二人とも素直な優しい子に育ちました。
この頃はまだオルゴナイトの存在はなく、スピリチュアルに興味を持ち始めた時でした。
そして、後に三女も不登校になり、さすがに3人目となると、親の考え方もガラリと変わりました。
きっと、三人共魂の高い学びを掲げて、ミッチー専門学校に入学しにきたんだ!と思うようになりました。
そう思うまでは、決して順風満帆ではなく、もちろん本人達は相当辛い日々を過ごしたと思います。
私たち親も沢山の葛藤がありました。
その頃、三女は自宅でパワーストーンの原石やタンブルを、石すくいなどで集めるようになっていました。
三女がある時、石屋さんに行ってみたい!というので、石屋さんに行くことに!
そして初めてお店で海外のオルゴナイトに出会いました。
私は一体これは何ですか?とお店の人に尋ねました。
そう、これが初めて、オルゴナイトとの出会いでした。
どのようにつくったものなのか?お店の人に聞いてみると、フムフム・・・あっ!つくれる!となった訳です。
過去に経験してきたものに工程がすごく似ていて、そう感じたのです。
その経験とは色々あるのですが、一部だけをあげますと、当時FRP(強化プラスチック)を趣味でつくっていたのですが、そちらも型から起こし、その中に樹脂を流し込むというものでした。
その頃は、今やっていることが何の役立つのか?とても疑問の日々でした。
疑問を持ちながら、面倒に感じながら、趣味で続けていたのでした。
オルゴナイト創りをするようになり、その経験の点と点が線で繋がりました。
ベタな表現ですが、無駄な経験はないんだな!と思います。
そして当時、三女が冬休の自由研究にオルゴナイトをつくりたい!!と言われて一緒につくりました。
ピラミッドのオルゴナイトを提出して、不思議ちゃん?となりましたけどね(笑)
その後、私はオルゴナイトの魅力にハマり、三女は徐々に違うことに興味を持っていきました。
そんなプロセスがあり、今では瞑想が日課になり、オルゴナイトの製作や講座では、ヘミシンクのメタミュージックを流しながら、意識を拡大して楽しく創っています。
小さいけど、子どもは人生の先生だと私は思ってます。
魂が本当に喜ぶことを、私に導いてくれた、三人の先生に感謝です。
ありがとう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。